明けましておめでとうございます。

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

平成から新改元の年になります本年平成31年(2019)は己亥(つちのとい・きがい)の年にあたり、亥(いのしし)年の人は核、芯となり、自我、意志強固、行動沈着、忍耐力が強いとされていますが、それにならっての充実した1年でありたいと願っています。

あいの里リハビリ苑も平成5年の開設以来はや26年を迎え、御利用者様、御家族様の皆様方の安心・安全を第一に念頭におき、親しまれ、信頼される介護老人保健施設として地域包括ケアシステムの中核として、充実した地域包括ケアを目指してサービス・サポートの一層の向上に努めて参りたいと思います。

当苑では医療・看護・栄養・介護・福祉の連携の下に多職種によるチームケアを中軸に、入所ケア、通所ケア、リハビリテーション、配食サービス、摂食嚥下ケア、レスパイトケア、緊急ショートステイ、認知症ケア、看取り、在宅復帰、在宅支援、自立支援などにつき従前に増してさらにステップアップしたいと思います。

新年を迎え寒さ厳しき折柄体調に留意され、皆様方の御多幸、御健康をお祈りいたします。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

平成31年1月

あいの里リハビリ苑

苑長 横山 久光