梅を沢山いただきました!!

 

 

 

この梅を何にするかを思案…

そして、この梅干しを何にしたらよいかと考えました。

【提案1】シロップ漬けにして「ささがせ茶屋」で皆さんに梅ジュースを飲んでもらう

【提案2】やっぱり梅干しでしょう‼

いざ、作業開始‼

母から「梅は早く何かにしないと腐ってしまうよ」と聞いていましたので、さっそく作業にかかろうとしたところに助っ人登場です。

作業療法士さんとKさんが手伝ってくださいました。

青梅、熟れている梅、傷のある梅に選別作業をしてくださいました。

1日目

梅干用は「完熟させる」ため、しばらく置いておきます。

 

 

 

 

シロップ漬けは、青梅をよく洗って、ヘタを取り、三温糖に漬けておきます。

 

 

2日目

1日経つと完熟していたので、夕方に梅干しの塩漬けをしました。

 

 

3日目

3日目は傷のあった梅を自宅に持ち帰り、「梅ジャム」を作りました。

 

 

 

そういえば最初の「梅シロップ」はどうなっているのかとみると…

随分と色も変わり、梅の水分が出てきていました♪

 

 

その間、梅を持ってきてくださった方が「梅のラッキョウ酢漬け」を持ってきてくださいました。酸っぱさが最高でした。

子供の頃は、母が「梅干し」「梅シロップ」「梅エキス」などを作っていましたが、なにも手伝っていませんでした。深く反省し、季節の恵みを大切に頂こうと思います。

梅干しはこの後、「土用干し」「シソ漬け」がありますので、利用者の皆さんに教えていただきながら、作っていきたいと思っています。