節分祭を通所・各フロアでも開催♪
あいの里リハビリ苑でも通所や各フロアで節分祭を開催しました。
行事の風景
行事では、通所や各フロアでそれぞれに節分に関したクイズや、豆をまき鬼を退治、鬼の顔を的にしてボール当て・・・などを行い、入所者・スタッフ共に楽しい時間を過ごしていました。
これで今年1年が無病息災で過ごせるといいですね♪
フロア
通所
昼食も節分メニュー
「巻きずし」「ほうれん草のピーナッツあえ」「山芋ひき肉炒め」「はんぺんのお吸い物」が振る舞われました。
節分の由来
節分という言葉は、「季節を分ける」という意味が含まれ「季節の変わり目」となります。
それぞれの季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前の日が節分の日という事になります。
一年の始まりが立春にあたり、その前日は昔の『大晦日(おおみそか)』となるので、一年の厄を払って、次の年を迎えるため 厄除け=鬼 に豆まきをしてやっつけるようになったと言われています。
また、「鬼=魔」 「魔(ま)を滅(め)っする」という言葉から、その年を無病息災で過ごせる様に豆をまくようになったとも言われています。
生の豆からは芽が出てくるので「魔から目が出る」と言われ、大変縁起が悪いとされています。
そのため、炒った豆を使用するのです。